何度観てもクスッとして感動出来る映画。 大好きです。
吉野監督の作品ということで、期待大。実際に観て期待以上でした! 作品作りに関わる人の想いを浴びて、アニメに限らずすべてのものづくりへの見方が変わりました。
泣ける映画は数あれど、エンドロールに並ぶ名前に泣けて、作り手に感謝したくなる作品は初めて。 やる気を焚きつけてくれて、ありがとう。 仲間を信じる勇気をありがとう。
初めて観た後に「ああ良い映画を観たな…(しみじみ)」と「観に来て良かった!」と思いました。 3回映画館で観たのですが毎回込み上げてくるものがあり涙が自然と出てきました。 作中誇張されている部分もあると思っていますが自分が好きな作品もこうやって作られていったんだろうなと思いました。 語彙力が無いのとどうやったら上手く伝えられるかと悩んでしまうのであれなのですが友人には「観るなら絶対に映画館で観た方が良いよ」と伝えてあります。 また観に行って帰りにエクレア買って帰ろうと思っています(笑) 素敵な作品をありがとうございました。 そしていろんな方が作品を観ていただけるように祈っています。
ハケンアニメ!豪華盤のパンフレット。 トウケイアニメーションの封筒に入ってる状態が大好き過ぎていまだに開けられない。 こんなステキなパンフレットを企画、製作した人がいると思うとそこも胸アツです。
観ている間からそわそわ。思わず何か作りたくなった。 観終わってまた何度も観たくなる。 手元に置いておきたい。 DVD出たら買うやつだこれは!!!
やっと観れた、ハケンアニメ! アニメ業界の全てというわけではないけど、1つの作品を作るために関わる人の多さと、どれだけ熱意を持っているかがわかる。お仕事に向き合うストーリーとしても良かったです。
吉岡里帆さんのファンなので観に行きましたが想像以上に面白い作品で胸が熱くなりました。プロが自分の仕事に誇りと情熱を持って全てをかける姿に「自分はこれだけのことをしているだろうか?」と問いかけずにはいられませんでした。アニメ好きな方はこの仕事の大変さを知っているのでしょうがただボーッとアニメを観ている私にはアニメ業界の裏側も新鮮で強烈で面白くて。作中のアニメも細部まで作り込まれていて素晴らしかった。吉岡里帆さんの持っている情熱と一生懸命さがとても好きで出演作を観ているのですが彼女の想いが形になった一番の作品なんじゃないかと感じています。「吉岡里帆さんは可愛くて好きだけど作品はあんまり観たことない」なんて人にぜひ観てほしい!俳優、吉岡里帆の素晴らしさが凝縮された素晴らしい作品です。
「ハケンアニメ」、心の奥の深いところに刺さりました。深く刺さりすぎて、全く抜けそうにありません。これからも、長く応援していきたいと思います!
前評判通り素敵な映画でした。何だか最近頑張れてないなという自分を適度に鼓舞してくれる感覚。懐かしさと新しさの両方を感じながら、良い映画を観終わった時に感じる、あの爽快感が確かにありました。
とにかく、多くの人に見てほしい!爽快度100%、自分の中では歴代べストの邦画です。まるで魔法をかけられたように、映画館に何度も通っています。届け、「ハケンアニメ」!
こんなにも、邦画で熱くなったのは初めてかもしれません。正直、邦画と言えばビジュアル重視で演技力は問われないことが多く、それこそアニメで言うなら、アニメ映画で表の役者が起用され、本業の声優はサブキャラを担当し、作品の支えとなり、バランスを少しでも取ろうとしています。局の方針や広告代理店の意向など、色々あるんじゃないかと邪推してしまいます。邦画も同じだと思っています。そして作中でも、アニメの声優起用についてどうするか描かれています。作品を1つ作るにしても、様々な考えがあり、作られているんだと感じました。そんな傑作である、今回の「ハケンアニメ!」は製作陣の本気を感じました!役者陣の迫力ある演技力や監督たちの演出などを観て、本当に感動しました!!!テレビや配信で放送して多くの方に観てもらいたいです。
まさに胸熱( ; ; ) 何かを作っている人には必ず刺さる、 そうでない人にもきっと響く。 (そしてこのポーズがカッコイイので絵を描く時に真似してみるオタク)
アニメを通し、仕事を通し、響く言葉の一つ一つ。沢山の言葉の力は確実に着実に浸透し続け、繋がり、残る。 シーン一つ一つに込み上げる何か。今まで流した事のない涙は、自分を奮い立たせる力に変わった。
全ての登場人物が、ものづくりへの誇りと愛情を持っている。4回見ましたが、そのたびに元気をもらっています。今後もロングランで上映してほしいです!
王子監督も行城Pも、気難しいし一見とっつきにくい。でも女心を絶妙にくすぐる。不器用さもあるけどそこがまた惚れてまうやろ😳 行城Pはついて行こうと思うし、王子監督はほっとけない😳ずるい2人。
いままた原作を読んでいます。ニヤニヤしながら。倫也さんの王子を思い出しながら、倫也さんの姿と声のより魅力的になった王子千晴。映画とは違う原作のラストが脳内スクリーンで上映中。小説も映画も両方大好き
創作物の目指す最終形を見届ける頃 心の底から応援してる自分に気付く 沸き立つ気持ちが活力となりエクレアが甘さと幸せを運ぶように沢山の人に伝播すると願う この作品に関わる全ての人達に感謝と敬意を
ワガママ天才監督って言われても、本人気付かすにめちゃくちゃ信頼されてる、人たらしな王子監督。最高です!
全ての登場人物たちを応援したくなる映画でした。無名監督には無名の、天才には天才の苦しみや葛藤があり、そのもとで働く人たちにもそれぞれの立場からの意見や悩みがありその全てがバランスよく描かれていて素晴らしかったです。気持ちが分かってしまい泣いてしまったり胸が苦しくなる場面もありましたが、どんな立場にあっても一つの作品を作るために一生懸命であることには変わらず、それはきっとアニメだけに限定されることではないと考えると、明日もまた頑張ろうと自分自身を奮い立たせたくなります。3回観ましたが、よく観察すると気付きがありそれもまた楽しいです。まだ上映館があれば観に行きたいですし、円盤が出れば購入して辛い時に見返したいと思う作品になりました。