現八の登場シーン、震えた。 爆発する力をため込んでいる狂犬のようで、あの登場シーンはかっこよすぎて余韻が凄かった。
どちらのパートも見応えがあり、あまりにも壮麗で、本当にその世界を切り取ってしまったようなシーンの数々にすっかり心を奪われました。最後まで目が離せず、思わずのめり込んでしまいました。
「八犬伝パート」のVFXの迫力に目を奪われ、「創作パート」の滝沢馬琴と葛飾北斎の情熱と執念に引き込まれた! 玉梓を演じた栗山千明さんにもアッパレ! 1本の映画で2本楽しめる!
この先この作品が渡邊圭祐さんを語る上で欠かせないものの一つになること間違いない😼‼️癖のないお芝居と純粋で真っ直ぐで美しく生きた圭祐くんの信乃をたくさんの人に見てほしい🥲✨
自分の思いを貫く精神や何かを追求する美しさが見える実パート、仲間を思い立ち向かう勇気や誰かの正義となる逞しさが見える虚パート。私も前を向いて自分を信じて生きようと強く感じた。
精密かつ爽快な物語の裏にある馬琴らが経てきた28年間は、彼らの苦悩と信念がぶつかり合いでもあった。これと共に物語パートを観ると、馬琴の想いがガイドとなって分かりやすくなり面白い。
公開初日のレイトショー見に行って終電逃しました! 時間のことなんて忘れる没入体験で、本当に面白かったです!
滝沢馬琴の情熱と信念が感じられ、虚と実の世界に魅了されました。迫力のアクションと演技が魅力的でした。滝沢馬琴の生涯が描かれた素敵な作品です。
虚と実の世界を交差して描く事で馬琴の生涯が理解しやすく人物に感情移入し面白かった。八剣士もこの八人でなければ成立しなかったと思う配役、最後の笑顔も素敵で一緒に笑顔になってしまいます。 私は6回観ましたが、いつの時代も八犬伝は人々を勇気づけ生きる希望を与える作品だと感じました。 #八犬伝語り #映画八犬伝
時代や置かれた環境は違えど、今の世に通じて(重なって)共感する思いが沢山あり、それぞれの運命や生き様が心の奥の奥に痛くも温かく沁みてくる、己を信じ生きる現実に希望を抱く作品でした。
現実は不条理な一方、フィクションだからこそ正義を貫きたいと藻掻く滝沢馬琴がよかった。 ラストのお路(黒木華)と馬琴には涙ぐんだ
アクションシーンの迫力に圧倒されました‼️
虚の八犬伝、実の馬琴と北斎、そして家族や周りを取り巻く人々が紡ぐ物語は虚実が正反対だった筈が、何時しか虚よりも理不尽で。それでも八犬伝を書く事を辞めなかったのは北斎が居たからかな。
八犬伝パートは映像見応えあり、馬琴パートは馬琴と北斎二人のやり取りに笑ったり、辛い現実に泣いたり、南北との熱い創作論談義に心を揺さぶられた…何かしら創作してる人には観てほしいな
かなり楽しみにしていての鑑賞でした。有名な原作でしたが、内容はまったく知らずに見ました。実と虚の世界が絶妙なバランスで映像化していて、なかなかの見応えでした。わたしは水上恒司くんが大好きで見るきっかけとなりましたが、八犬士のみなさん、役所さん、内野さんなどの主要なキャストのみなさんの演技もすばらしくどのような作品かと思って拝見しましたが、とても見やすく、老若男女の方々が見やすい作品だと思いました。 鑑賞後、ハ犬士の方々の詳しい事が知りたくなったので原作の小説も購入し、読んでみようと思います。 わたしは2回鑑賞したのですが、見方を変えて見ても楽しい作品だと思います。また、どのように作品が作られたのがメイキングなども気になる作品になりました。
久し振りに映画館に行って観ようと思った映画でした。八犬伝を知らなくても分かりやすい内容でした。只、馬琴の嫁さんは可哀想な人だったな…と。八犬士が集まる場面は素敵でした‼️ 最後はちょっと…😅 全体的には観に行って良かったと思った映画でした。
10代の娘とその彼氏にムビチケをプレゼント 八犬伝ミリしら世代の二人ですが鑑賞後「面白かった!」と熱い感想たくさんくれました! 嬉しかったなぁ♪ ALL世代楽しめる傑作ですよね!
八人集結までのエピソードがものすごくコンパクトに、でも勘所を逃さず押さえていて八犬伝ファンとして嬉しかったー。
虚実と善悪を問うストーリー構成、俳優陣の演技、ダイナミックな映像、いずれも文句なしの満足感でした。虚と実どちらのパートも笑いあり涙あり人生ありです。
映画を観てめちゃめちゃ面白くて原作読んだらめちゃめちゃ面白くてまた映画が観たくなりました。