素敵な作品に出会えたこと、これも人生のステップ。 親子のかたちに正解はない。周りの人に支えてもらいながら成長していく。 役者さん一人ひとりの言葉に感動しました。
自然と涙が溢れた。 人への想いが受け継がれていく瞬間を丁寧に描いていた。 幸せってなんでもうまくいくことじゃなくてうまくいかなくてもそこに幸せはあるんだな。
家族の存在意義を再確認できました。出てくる全ての登場人物と自分を重ね合わせて、もし自分だったらと考えさせられました。現実と重なる状況があり、とても感動しました。
映画・原作と同様、家内を約3年前に亡くしたものとして、感情移入するのみです。当時2歳と小6の娘たちの気持ちなども理解しやすく、気持ちを代弁してもらったようです。
似たような環境で育ってきた者としてはもう、堪らない作品でしたね。 リアルで、繊細で、もう感情が乗らないほうがおかしいのではないか。そんな風に感じる作品でした。 やはり、山田さんの演技は素晴らしい!しかし、今回ばかりは子役の3人に持っていかれました、、、。それぞれの年代の特徴がしっかり伝わってくる素晴らしい演技で、ずーと泣いてました。 感動をありがとうございました。
山田孝之さんシングルファザー役とても良かったです。ますます素敵な役者さんになられること楽しみです。作品は5歳になる孫娘に、重ねてみてしまいました。小さかった2歳の時を思い出し涙。これから迎える6~8歳の孫を思い涙。歳を重ねる義ご両親に涙。皆さんの優しさに涙涙でした。
こんなに素晴らしい日本映画は久しぶり。10年に1作位の映画でした。最初からラストまで、ひとつひとつのエピソード、そしてそれぞれの場面の俳優達が皆素晴らしかった。こらえていても涙が、でも悲しい涙ではない。主演の山田孝之と3人の子役達。特に2人目の子天才です。ケロ先生の伊藤沙莉も良かったが、何といっても國村隼がすばらしい演技でした。私的には最優秀助演男優賞ぶっちぎりです。泣きました。いい日本映画をありがとう。韓国にも負けません。
山田さんのいろんな顔が見られます。人と関わりたいと思わせてくれる映画でした。
#ケロ先生 役の #伊藤沙莉 が素晴らしかったです。豪快なコケとかでコメディリリーフかと思いきや、その後のお芝居でしっかりと泣かされてしまいました。
田中、観たんかいな。 映画館、ウイルスが気になるけど観に行きたいなぁ。
オンライントークショーを経て、2回目を観ました。また泣きました。同じ映画で泣かされるとは…
幼稚園と小学生の娘の父親です。 テレワーク疲れを癒しに妻と観に来て泣きました。 また気持ちが落ち込んでしまったときに観たいです!
子供がいない私でも、親目線で感動して泣いてしまいました。とても素敵な映画なので、もう一度観に行きたいと思っています。
まず、上映期間の圧倒的な短さが惜しい。新型コロナによる観賞座席数の減少も同様だ。 現在3才の娘と0才の息子がおり、正直時間が無い。その中で時間を作って、お金を払っても観たいと思う作品だった。日常生活でも結婚・子どものいるいない・片親の育児等については気をつかって会話をする場面がある。その中で父と娘の10年をテーマにしたことが観たいと思う1番の理由だった。 本作では父親のしっかりしすぎてない部分に安心をもらえた。反対に子どものしっかりしている部分がうまく表現されていた。 健一と美妃(とくに幼少期)をもっと観たいと思ったが、それはこれからの自分の人生の中で観ていきたい。 途中で聞き取れなかったところ、見落としてしまった部分、主眼的に注目した人物以外の表情などがあるのでもう一度観たい。
#山田孝之 さんの演技が凄いです!エキセントリックなイメージとは違う、非常に優しい眼差しに注目です!シングルファーザーと娘の10年間の軌跡!とても感動的です!
#秦基博 さんが本作のために書き下ろした主題歌「#在る」。本編が終わったエンドロールで流れるこの曲は本当にグッときますよ。主題歌とはこういうことだと思うばかり。
ただ伊藤沙莉さんを見たくて行きましたが、イントロでいきなり涙 思いが吹っ飛びました。 誰もが夫々苦しみを抱えて生きている それでもなぜ生きるのと考えさせられた。
健一と年齢が近いので、同じ立場ならここまで頑張れたかな、と自分を写しながら観ました。健一の周りの人の優しさに触れるたび、自分の周りの人にも感謝したくなりました。
私も父子家庭育ち。自分と重なる部分が多々あり号泣だろうと覚悟していた。案の定、泣いてしまったが、それ以上に心がほっこりと優しさに包まれる場面が多かった。
久々に号泣でした。私もシングルマザー、ステップファミリーを経ているのですぐに順応できない美紀ちゃん、うまくいかず空回りする健一の気持ち、わかりすぎるくらいなので過去の自分達を見ているみたいでした。このファミリーの次作が見たいなー熱望です 温かい涙が流せる素敵な映画です